4件の議事録が該当しました。
表示内容の正確性については最善を尽くしておりますが、それを保証するものではありません。

該当会議一覧

  • 1

伊勢市議会 2016-07-13 07月13日-04号

住民サービスの低下を危惧した京都府の自治体でつくる府戸籍住民登録事務協議会地方公共団体情報システム機構に改善を要請し、千葉や福岡など政令指定都市で構成する指定都市市長会も4月8日、機構を所管する総務省に対し、機構に対する指導を徹底するよう求めるなど、異例の事態を生じさせている制度をこのまま進める措置に対しては同意しかねるという立場を表明して、討論とさせていただきます。

伊賀市議会 2016-04-15 平成28年第 2回臨時会(第1日 4月15日)

税収の格差については、本当に地方自治体間の財政力格差の是正は、国、地方間の税源配分をきちんと是正して、地方税財源を十分に地方自治体に充てるということが大事なことであって、こういったやり方については、実はその当時の指定都市市長会にも反論の会長談話を発表しています。本来なら地方自治体に入ってくるべきものが、一旦国に上げて十分に戻ってこないというようなことをその会長会でもおっしゃっていました。  

伊勢市議会 2011-03-01 03月01日-03号

昨年10月、指定都市市長会から社会保障制度全般あり方を含めた生活保護制度抜本的改革提案がまとめられ、厚生労働省へ提出をされております。最低賃金制度国民年金制度との不整合、それから悪質な不正事案などからモラルハザードを招き、制度そのものへの信頼を現在失いそうな状況にあるという懸案事項であるとか、高齢者社会を迎える中での受給者増を招いている。そういった声が書かれております。

伊勢市議会 2007-12-10 12月10日-04号

なお、付言しますれば、昨年11月に全国市長会において、最低保障年金を含めそのあり方を検討するよう求めており、それに先駆けて政令市で構成する指定都市市長会が2005年に最低保障年金制度の創設を求める提案を行っており、その意味でも機は熟しているものとの思いも込められておりますことを申し上げ、趣旨の説明とさせていただきます。何とぞよろしく御審議いただきますようお願い申し上げます。

  • 1